労働者派遣法と偽装請負について CD-ROM

労働者派遣法と偽装請負について CD-ROM
労働者の需給には、労働者供給、請負、在籍型出向、労働者派遣等のしくみがあり、建設現場では請負が主体となっています。
しかしなながら、実際には労働者派遣となる”いわゆる偽装請負”となり、元請が送検等の司法処分を受ける場合も考えられることから、これらの課題と適正な対処について解説しています。
講師用としてお使いいただけるようPowerPointをCD-ROMに収納しています。

【発行日】2019.2 【形態】CD-ROM 【定価】1,500円(税込)

- 目 次 -
  1. 労働者需給の種類と形態
  2. 請負と派遣の区分
  3. いわゆる偽装請負について
  4. 偽装請負の防止対策
  5. ケーススタディー
  6. Q&A
- 見本(P19) -

〈注1〉;元請から下請責任者に対して、工程の見直しや品質面での不具合による手直し等を指示することは、請負契約の当事者間で行われるものであり、偽装請負にはあたらない。ただし、直接下請労働者に指示した場合は、偽装請負と判断される。

〈注2〉;安全衛生上緊急に対処する必要のある事項について、元請が直接下請労働者に指示を行う場合、偽装請負にはあたらない。